Fedora Core3 x64の続き

  • インストール作業は完了したものの,再起動したときにGRUBから起動できず.
  • GRUB stage2でストップ.むぅ.
  • Windows XP x64すら起動できなくなったのだが,Windows XPMBRを修復するには,Windows XPのCD-ROM(実際はx64はDVD-ROMだが)から修復セットアップを実行し,回復コンソールからFIXMBRを実行すればよいとのこと.実際,MBRは修復できたようで,Windows XP x64は起動できました.よかった.

Fedora Core x64

  • はとりあえずSilicon ImageSATA PCIボードを挿して,Windows XP x64でドライバをインストールしてから,いったん電源を落としてSATA HDDをオンボード(SB400)からSilicon ImageSATA PCIボードにつなぎ換えて再起動.めでたくWindows XP x64で問題なく起動.
  • で,次にFedora Core x64のCD-Rからブート.今回はSilicon ImageSATAコントローラを問題なく認識でき,インストール続行が可能となった.
  • っつーことで,後は...BeOSが動いてない(しくしく.
  • 2chのSocket939スレとかATiRADEON XPRESS2000マザボスレあたりをみると,SATAでつないでもIDEとして認識できるようなBIOS設定があるとのことだが,BeOSのドライバだとチップセットのVendor IDとかSystem IDとかもモロ見てたりするので,そこらあたりにパッチを当てればごまかすことはできるかもね.

Windows XP Pro x64 Editionのつづき

  • Athlon64+Windows XP x64をインストールしてみたはいいものの,Webブラウズくらいにしか使えないのはもったいないので,いろいろインストール.
  • まずはEmacs(Meadow).すっげー速い!! こりゃたまげた.
  • Cygwinとかもインストール.とくに問題なし.
  • 調子にのってcoLinuxをインストール.TAP-Win32ドライバでコケる.そっか,ネットワークドライバなんてx64対応してるわきゃないか.
  • っつーことで,フツーにFedora Core3 x64をインストールする.isoイメージを焼くのに手間どる.むぅ.
  • ぅが!Fedora3インストールでは,ATiのサウス(SATAコントローラ)を認識してくれないらしい.だめかー.

Windows x64

  • ようやくAthlon 64を導入.マザボはECS RS480-Mで,Athlon64 3000+とDDR3200メモリx2,Serial ATA HDDを購入.
  • 加えてWindows XP x64 Editionもインストール.インストールは何事もなく完了.
  • で,皆さんお待ちかね(?)のBeOSのインストールですが,以前にインストールしていたZETA NEOでは起動できず(しく.
  • ZETA NEOのCD-ROMから起動してみたら,起動画面のDriversのところで停止.Console debuggerを立ち上げて確認したところ,sysinit1: 27で停止していた.まぁSerial ATA HDD以外のHDDをつないでいないので,当たり前かも.
  • sysinit1:27で停止するのはBeOS R5 PEでも同様でした.むぅ.
  • しかし,Athlon 64リテールパッケージに添付のファンはPen4リテールファンほどではないがやっぱりウルサイ.ファンコントローラが必要なのかも.

先輩の死

  • 大学時代の先輩が亡くなられた.病気療養中だったそうだが,まったく知らなかった.
  • 1こ上の先輩で,卒業時に家庭教師を譲ってもらったり,何かとお世話になっただけに,呆然としている.本当に残念でならない.
  • 自分が先輩の立場だったら...と考えると,やりきれなさがつのる.病気がだんだん進行していっているのがわかるとさぞつらかったろう.自分の努力でどうにもできないことが腹立たしく思っただろう.
  • 私の人生の最後の日まで,怠惰な日々を送ることなく充実した人生を送りたいものだと強く思った.

花粉症,終了

  • って感じに症状がおさまってきつつある.あー楽ちん.
  • 3月前半くらいから約1ヶ月半くらいか.研究員はスギ花粉だけなのかも.うちの奥さんはまだまだって感じなので,ヒノキ花粉の影響が残っているのだろう.
  • しかし,これからも毎年1ヶ月半くらいはこーゆー不愉快さを味わわねばならないと思うと鬱ですねぇ.林業や国策について批判したくもなるというものだ.むぅ.